公開日 : 2023/09/01 終了日 : 2023/11/26
TEENAGER CREATIVE CAMP:自分と、まちと、未来を考える2日間

TEENAGER CREATIVE CAMP:自分と、まちと、未来を考える2日間

自分のアイディアを形にしてみたい高校生・高専生集まれ!

福島県浜通りにある大熊町で起業体験プログラムを開催いたします。

 

「何か形にして実行してみたい!」

「やりたいことはあるけれど具体的にどう進めていけばいいかわからない」

「探究活動や課外活動の中でもっと良いアイデアをチームで考えたい」

「とにかくアイデアを出すのが好き!」

 

そんな皆さんにとっては、とってもワクワクする刺激的な時間になるはず!

 

突き抜けた仲間と共に熱い1泊2日を過ごしてみませんか?

 

お申し込みはこちらをクリック

 

福島県大熊町について

本プロジェクトが行われる福島県大熊町は、町内に福島第一原発が立地し、東日本大震災から12年が経つ今でも帰還困難区域の残る町です。そんな中でも2019年5月に大熊町新庁舎が開庁し、2020年3月にはJR常磐線大野駅が営業を再開しました。さらに、2021年春には商業施設、2022年にはインキュベーション施設や、移住定住センターがオープンしました。今年、2023年には認定こども園、義務教育学校、預かり保育、学童保育が一体となった施設である学び舎ゆめの森も開校し、今まさに大熊町は震災からの復興の途上です。

(役場から見た学び舎ゆめの森の様子)


(2021年春にオープンした商業施設の様子 引用:https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/somu/17147.html)

 

お申し込みはこちらをクリック

 

イベント概要

日時

令和5年11月25日(土)・26日(日)
 

場所

大熊インキュベーションセンター(〒979-1308 福島県双葉郡大熊町下野上清水230 旧大野小学校)

JR常磐線 大野駅より

・徒歩30分

・生活循環バス4分(時刻表 要確認)(https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/seikatushien/16832.html#jikoku

※会場は大熊町内ではございますが、変更になる可能性がございます。
 変更の際は事前にご連絡を差し上げます。予めご了承ください。

帰還困難区域だった福島の廃校舎、企業向け施設に 学校の雰囲気残す | 毎日新聞

 

主催

福島県大熊町

運営

株式会社Oriai

対象者

全国の高校生及び高専生
 

参加費

無料(事前にお申し込みが必要です)
※遠方から参加される方は、交通費補助を実施いたします。
 詳しくは事務局までご相談ください。
※個人的に購入されるもの(食費含む)は自己負担となります。
※開始時間に間に合わず、前泊が必要な場合は事務局までご相談ください。


お申し込みはこちらをクリック

 

内容

・大熊町内見学
・事業計画の立て方ワークショップ
・自己理解ワークショップ
・アイディアから企画実行までを学ぶ講義
・大熊町をフィールドにした模擬起業プラン発表

 

お問合せ

TEL:080-7109-2153(運営事務局担当者:仁井)

MAIL:info@oriai.jp

 

お申し込みはこちらをクリック