公開日 : 2024/06/12 終了日 : 2024/07/19
第5回 おおくまハチドリプロジェクト 〜小さな一歩を必ず踏み出すアイディアソンプロジェクト〜

皆さんこんにちは!第5回おおくまハチドリプロジェクトの募集ページへようこそ。

16〜25歳までの等身大のあなたのアイデアを、必要としている町があります。この夏は大熊町で、一緒に初めての挑戦をしよう!

《申し込みはコチラから》 

福島県大熊町について
本プロジェクトの舞台となる福島県大熊町は、東日本大震災から13年を経た今でも帰還困難区域が残る地域です。しかし、2019年以降、新役場庁舎や駅の再開など、地域の復興に向けた施設整備が進んでいます。2023年には認定こども園と義務教育学校が一体となった「学び舎ゆめの森」が開校し、教育環境も充実してきました。2024年12月には新たな産業交流施設と商業施設の開業が予定されており、大熊町は今、復興の途上であり、さらなる成長のためのアイデアが求められています。


(産業交流施設外観のイメージ 引用:https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/somu/25821.html)


(20203年夏に大熊町に新たに開校した「学び舎ゆめの森」 引用:https://www.town.okuma.fukushima.jp/soshiki/somu/25192.html)

おおくまハチドリプロジェクトについて
このプロジェクトは、令和2年度から始まった全国の学生による大熊町の発展のための企画立案プロジェクトです。夏休み期間中に、事前勉強会、現地見学会の2回の学びをもとに自分たちの強みを生かした立案を行い、綿密な調査・ヒアリングの機会を設けるとともに、プロジェクト名の由来である「ハチドリ」の様に、全チームが発表内容を行動に移すことを目指して取り組みます。

 

《申し込みはコチラから》 

①上のリンク、またはID「@967uhppa」から、まずは公式LINEを友達追加!

②公式LINEのトーク画面のバナーをタップ!

③出てきたリンクよりガイダンスの申し込みをお願いします。

 

実施概要

参加対象者

高校生以上の生徒・学生(16~25歳)

 

コース

 「イベント・企画立案コース」「アプリ開発コース」の2つを設けています。自分の興味に合わせて参加コースを選択してください。

※応募〜活動までのやりとりを踏まえ、円滑なコミュニケーションが困難であったり、必要書類の未提出が多い場合、その他活動に支障をきたす場合は事務局より離脱を通告

  • イベント・企画立案コース

  ・対象者:高校生・高専生・大学生・大学院生(16歳~25歳)

  ・参加条件:1泊2日の現地見学会へ必ず参加してください。未成年の参加者は保護者の同意を得て参加してください。同意書を事前に配布します。

  • アプリ開発コース

  ・対象者:大学生・大学院生

  ・参加条件:3泊4日の現地見学会へ必ず参加してください。

  ・詳細:

募集定員

イベント・企画立案コース:35人

アプリ開発コース:15人

※応募締切状況は参加申込フォームにてご確認ください

 

参加費・交通費

無料

※関東圏内居住者は東京駅までは交通費自己負担。東京駅から貸切バスを使用して大熊町まで「現地見学会」と「成果発表会」に送迎します。

※地方からの参加者は東京駅もしくは大野駅(大熊町最寄駅)までの交通費補助あり

(詳細はエントリー後にお伝えします)

 

募集期間
2024年6月12日(月)~2024年7月19日(金)

 

プログラム実施期間

2024年7月19日(木)~9月21日(土)

◎約2か月間で立案~企画~実行までを行います。

※日程は変更する可能性があります。

メンター・講師の紹介

 

プログラム内容

①事前勉強会

オンラインで大熊町役場の方と参加者をつなぎ、見学会の前にレクチャーを受けたり、連携企業や参加者同士で自己紹介をしたりします!この勉強会では、町全体の方針や取り組み、現在活用できる資産や課題、名産品や過去の取り組みなどを学び、現地見学会の準備を万全に整えます。

②現地見学会(フィールドワーク)

現地調査や大熊町の人たちとの交流を目的とした合宿型バスツアーを開催します。ツアーでは、帰還困難区域を含む大熊町内の見学や大熊町の未来のために活動している方々との懇親会を通じて、自身の考えを深めると共に、アイデアを得て実際に立案をスタートさせます。

さらに、最終日には、起業や事業サポートの経験が豊富な特別講師や事務局スタッフに向けて中間発表を行い、より良い実現に向けたフィードバックを受ける予定です。※アプリ開発コースは内容が異なるため詳細画像をご覧ください。

③企画準備・企画実施

中間発表で受けたアドバイスやコメントを生かしながら、細かい事業企画に落とし込む企画ミーティングを行い、成果発表会までに実行することを目指して準備を進めます。

ミーティングへは週に1回程度で、必要に応じてメンターが参加し、都度フィードバックやメンタリングを行うなど万全なサポート体制を整えています。

④成果発表会

チームごとに、現地見学会と調査・フィードバックを受けてそれぞれブラッシュアップした企画と、実行した内容に関して活動ごとに関係者・町民に向けて発表報告し、部門ごとに最優秀賞を決定します。

 

\過去参加者の声/

挑戦と刺激に満ちた大熊町へようこそ。

お申込みはコチラ:https://lin.ee/l86DdGN