みんくま（みんなで大熊町づくりプロジェクト）
【キウイの秘密】イベント内容
【震災後の大熊町のあゆみ、キウイ復活に向けた活動の展示】
震災後の福島県大熊町ではどのような取り組みがされてきたのか、特産品「キウイ」の復活に向けてどのような活動が行われているのかについて、 これまでのあゆみがわかる企画展示を行います。
（※写真はイメージです）
【キウイ、キウイフルーツを使ったスイーツ販売】
大熊町にゆかりのあるフルーツガーデン関本さんのキウイを使ったフルーツサンドやスムージーの販売をします。キウイ単体での販売も用意しています。
※商品販売はなくなり次第終了となります
（※写真はイメージです）
・地域に飛び込む学生のトーク&交流イベント
17、18日両日開催！
地域活動のど真ん中を走る学生のトークセッション
学生同士の交流イベントを開催します！
第１回 17日 13:30～15:00【大熊町のキウイの復活に向けた学生と町の方との取り組み】
登壇者：みんくま 原口拓也
第２回 17日 16:00～17:30 【温泉地を生かした地域活性化】
登壇者：学生団体YUZU代表 椿卓己
第３回 18日 9:30～11:00 【和歌山に留学した東大生】
登壇者：岩永淳志
第４回 18日 14:00～15:30
【福島からみる地域と若者のつながり】
登壇者：学生団体CRENECTION代表 城田空
福島大学ふくしま未来学 学生
あじさいプロジェクト代表 阿部 翔太郎
交流会では浜通りで復興支援に取り組むUR都市機構の方や、全国様々な地域で農業インターンを行う株式会社Oriaiの方などの企業の方も参加予定です！
開催日時
12月17日 11:00-18:00
12月18日 11:00-15:30
開催場所
イベントコンセプト
2011年、3.11大熊町では東日本大震災、原子力発電所による放射能汚染の被害を受けました。
その震災から、11年。いまだに帰還困難区域はあるものの、徐々に町の活動が行われるようになってきています。
そのような中で、2019年に大熊町の特産品であったキウイを復活させようとのことで、おおくまキウイ再生クラブが発足しました。
様々な人が大熊町のキウイを通じてつながる人が増え、特産品キウイの復活に向けて様々な活動が行われています。
「キウイを通じて大熊町をもっとたくさんの人に知ってもらいたい！」というコンセプトで本イベントを開催します。
さらなる発展を遂げる大熊町を私たちと一緒に盛り上げませんか？
フルーツガーデン関本について
フルーツガーデン関本さんは、震災前福島県大熊町でキウイの栽培を行っていた果樹園です現在は千葉県香取市に拠点を移し、キウイと梨の栽培を行われています。今回のイベントで使用するキウイは、フルーツガーデン関本さんにて収穫されたものです。
おおくまキウイ再生クラブについて
2019年に大熊町職員や関係者で発足した有志団体です。 町内大川原地区でのキウイ 栽培を通じて、特産品の復 活による古里の誇り回復やイベントでの町民同士の交流、関係人口の拡大などを目指します。
みんくま（みんなで大熊町づくりプロジェクトについて）
全国の大学生が、福島県双 葉郡大熊町を活動拠点として、「情報発信」「プロジェクト創出」に取り組む学生主体の団体です。 それぞれの学生がさまざまなプロジェクトを創出し大熊町を盛り上げる活動をしています。 今回は、おおくまキウイ再生クラブさんとのコラボプロジェクトとして「キウイ再生プロジェクト」が発足し、学生がキウイを通じて大熊町を盛り上げる活動を１年を通して活動します。
設立:2021 年
プロジェクトメンバー43 名 (2022 年 8 月 22 日時点)
【申し込み、必要事項など】
来場に際しての、申し込みは必要ありません。暖かい服装でお越しください。
混雑回避のため、入場制限を行う場合があります。
※「地域に飛び込む学生のトーク&交流イベント」に参加を希望される方は事前申し込みが必要です。
運営体制
主催 みんくま(みんなで大熊町づくりプロジェクト)
共催 おおくまキウイ再生クラブ
協力 有限会社フルーツガーデン関本
福島大学ふくしま未来学
株式会社バトン
UR都市機構東北震災復興支援本部
株式会社コネクトアラウンド（スムージーレシピ提供）
運営事務局 株式会社Oriai
SNS
お問い合わせ
主催：みんくま(みんなで大熊町づくりプロジェクト)
運営事務局：株式会社Oriai
mail : haraguchi.takuya0408@gmail.com
tell:080-8519-5330(担当：原口)
