

キウイ再生を通じた、プロジェクトメンバーを募集します!
福島県大熊町のキウイの再生を共に作り上げていくプロジェクトです。
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<主催>
みんくま(みんなで大熊町づくりプロジェクト)
<共催> おおくまキウイ再生クラブ
<協力> おおくまハチドリ協議会、一般社団法人おおくままちづくり公社、福島大学ふくしま未来学、株式会社ネクサスファームおおくま、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)、株式会社Oriai
プログラム内容
キウイ畑で1シーズンを通した農作業
農作業は「苗植え」〜「収穫」を3回に分けて行う予定。※作業内容は変更する可能性あり
キウイ再生に向けた話し合い、ワークショップ、企画立案、実行
農作業を通じて、キウイ再生に向けた話し合いを行います。また、実際にキウイを使っての商品開発、販売を企画、実行までを行います。
大熊町について
町内に福島第一原発が立地し、東日本大震災から10年が経つ今でも帰還困難区域を抱えています。
そのような中でも、2019年5月に大熊町新庁舎が開庁し、2020年3月にはJR常磐線大野駅が営業を再開。
2021年春には商業施設がオープンし、2022年~24年にかけてインキュベーション施設や工業団地等も整備されていきます。
【大熊町農業キウイ再生プロジェクトの魅力】
大熊町に3回行き、キウイの苗植えから収穫までを経験できる
本プロジェクトでは、3日間を3回の時期に分けてキウイの農作業に触れることができます。
復興に向かう町の現状と可能性を知れる
大熊町は震災後9年間、原子力発電所の影響を受けて帰町が叶わず、2019年度から町としての機能が本格的に再開した全国的に見ても珍しい町であることは確かです。
その特徴から、本プロジェクトでは今まさに復興に向けて動き出した町のリアル(魅力も課題も両方)を知ることができます。
また、そのような大熊町で復興に向けて尽力され、外部団体も積極的に受け入れている役場や企業、町民の皆様の、町に対する熱量や挑戦意欲に触れてみなさん自身も生き方を問うことができるはずです。
生産現場から販売まで全てを経験することができる。
今回のプロジェクトでは、キウイ再生に向けた企画立案とその実行までを行います。キウイを用いた商品開発企画や、販売会の企画を1から考え、それを実際に実施することをプロジェクトのメンバーと作り上げていくことができます。
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《関係資料》
協力企業である、株式会社ネクサスファームおおくまと株式会社Oriaiが開催しているイチゴのインターンについて
[掲載実績]イチゴのインターン
https://www.47news.jp/6414384.html
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/feature/CO040531/20210810-OYTAT50092/
【受入有志団体】
おおくまキウイ再生クラブ
【プログラム実施スケジュール】
①第1回 2022年5月27日〜29日 (募集締め切り:5月21日)
②第2回 8月下旬の3日間予定
③第3回 10月下旬の3日間予定
【第1回目 期間中の大まかな内容】
5月27日 :18時東京駅出発(17時30分集合)、22時大熊町宿泊施設到着
5月28日 :大熊町の町内見学、帰忘郷の酒米田植え状況の視察、キウイの苗植え、ワークショップ
5月29日 :ネクサスファームおおくまにてイチゴの鉢替ボランティア、夜(21時30分)東京駅解散
※イチゴの鉢替前にイチゴ取り放題のイチゴ狩りを行います
※当日までの天候状況など場合によってはイチゴの収穫が行えない可能性もありますので、予めご了承ください。
【集合場所】
東京駅近辺を予定:貸切バス大熊町に向かいます。
【参加費、条件】
・プロジェクト参加費は1万円です。(キウイ苗のネーミングライツ、抗原検査×3回、保険代等)
・東京駅集合、あるいは現地集合が可能な方。
・現地宿泊費、移動費はかかりませんが、食費は個人負担です。
【コロナ対策について】
東京駅集合時に抗原検査を受けてもらいます。(費用は参加費に含みます)
集合時に抗原検査陽性となった場合はプログラムへの参加ができません。
※詳細はお申し込み後にお伝えします
【宿泊先】
プログラム参加確定者に個別でお伝えします。
【その他】
諸事情により開催中止になる可能性がございます。ご了承お願いいたします。
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